今回はこの2台が

ともにグランドスタンド裏に飾ってあった２０１５年マシンですが
今回の主役は間違いなくこの２台でした。
（ＮｉｓｍｏとＳＡＲＤ）

２０１５年ってことはＳＡＲＤ＝レクサスはまだＲＣ－Ｆか・・・。
（ちなみにＧＴ－Ｒも今とは顔が違うのよね。）

インスタからだけど

スーパーＧＴ第二戦富士のスタートの瞬間。
(クリックすると動画になりますわよ。)

ちなみに風が強くてメインストレートに紙とか散乱して、スタートギリギリ
までイエローフラッグでした。。。
(ちなみにイエローフラッグが解消されなかった場合は、スタート不成立で
フォーメーションラップがもう一周。)

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ことしも継続 スーパーＧＴ

今年もやってきました～。
富士山はふもと。

毎年GW恒例の富士スピードウェイ！
やはり遠かった。。。

そして今日は風が強っ！

ちなみにグランドスタンド裏に飾ってあったのは
2015年型GT-R！
（写真クリックすると送れます。）

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DTM in Japan 富士

DTM in Japan、日本名ではスーパーＧＴ（笑。

今年もＧＷは富士に行きます。

でも今年は大分最終コーナー寄りになっちゃった・・・。
(ちなみちにチケット代だけでも約8,000円なり。。。)


しかも盟友亡き今年は、まさかの”ぼっち観戦”。。。


仕方ないので今年はピエール北川さんに手を振ります。（笑

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祝！４連勝

オリンピック始まろうが、忘れちゃいけないスーパーＧＴ。

ＧＴ－Ｒが開幕４連勝。
今回は第二戦富士でまさかの不運に見舞われたカルソニック。
ポイントリーダーのＭＯＴＵＬもウエイトハンデに負けずに４位。

メダル獲得に匹敵する朗報です。

来期はレクサスが新型車になるので今のうちに勝ち続けて
おいて欲しい。。。


【順位結果】スーパーGT第5戦富士　決勝結果（AUTOSPORTweb）

１位じゃ駄目なんですか？

ルマン・２４時間

トヨタまさかのリタイヤ・・・。

それも２４時間の大半をトップ快走ながら、残り３分での
出来事。
ファイナルラップを迎えられず、ポルシェに抜かれるのを
見送ることに・・・。

誰かがツィートしてました。
「ル・マンの女神はどんだけトヨタが嫌いなんだよ！」

１位じゃ駄目なんですか？


AUTO SPORT WEBへ

やっぱり中心はＧＴ－Ｒでないと。。。

今日はＧＴＭ in Japan（スーパーＧＴ）の最終戦。

今年からＤＴＭと規定統合を行った、全車ブランニューマシン
での新生ＧＴですが、初年度はＧＴ－Ｒが見事チャンピョンに。

昨年と同じく、鈴鹿１０００ｋｍでランキングトップに立ち、
その後つまずく。。。といった流れで
暗雲が立ち込めていましたが、見事最終戦で逆転チャンピョン
に！

ＤＴＭ　in Japanといえ、スーパーＧＴはやっぱりＧＴ－Ｒが強く
ないといけません！


MOTUL GT-Rが逆転王座！ 最終戦もてぎを完全制圧

DTM in ジャパン。

５／４（日）に、富士スピードウェイにて、今年もスーパーＧＴ
第二戦が開催されます。

今年のスーパーＧＴの見どころは、何といってもＧＴ５００
クラスがドイツＤＴＭとほぼレギュレーションを統一したことに
よる、全車マシンの一新です。
（見た目はより市販車に近くなったのかな？）

そんなこともあって、新規定の勉強の為、↓買っちゃいました。
まあ、勉強にはなったけど、１，０００円にしては、ちともの
足りない気も・・・。


（ＤＴＭ＝Deutsche Tourenwagen Masters）


それにしてもＤＴＭとレギュレーションをほぼ統一した結果、
大分各社による改造範囲はせまくなったんですね。
　・空力デザインはボディの下半分しか手を入れられない。
　・ミッションは全車共通なうえ、ギア比の変更が不可。
　　→ファイナルだけはギア比変更可。
　・リストリクターは吸気制限から燃料噴射の制限に変更。
　・スタビライザーは、ドライバーによる調整不可。
etc..。
それで、昨年度マシンより、コーナリング性能が大幅向上とは・・・。

でも、テストで問題となっていたプロペラシャフトは、ＤＴＭと
スーパーＧＴでのこった一番の大きな差である
Ｖ８　４Ｌ／直４ ２Ｌターボの差は歴然で、プロペラシャフトに
掛かる負荷・振動が全く違うらしく、結局こちらは対策品を
使っているんだそうな・・・。
（だから開幕戦は全車無事に完走できた？）


ちなみにＤＴＭはドライバー交代なしの、タイヤもワンメイク。
ドライバー交代無しが前提なので、共通のモノコックは安全
重視でドライバーをほぼ完全に包み込む形状。
そのため、ドアを開けても出入りスペースは確かにわずかしか
ない。。。


そんなわけで、今はＤＴＭとはまだ若干異なる部分はあるけど、
２０１７年には完全にレギュレーションが統一らしいので、この辺
も改善されるのかな？
（ＧＴＡ側が完全譲歩？）
ＤＴＭにレギュレーションを合わせたせいか、今年はＧＴ５００も
全車左ハンドルです。。。

リニューアル！

久しぶりのモータースポーツネタ。

私の仕事も４月からリニューアルしますが、今年は日本のモーター
スポーツも大幅リニューアル！


スーパーフォーミュラは２年目にして、マシンをダラーラ製に変更。
ＧＴ５００もついにＤＴＭとレギュレーションが統合されて、シャー
シが全くの別物に。
（エンジンこそＤＴＭとは違いますが、今季よりスーパーフォーミュ
ラともども小排気量直噴エンジンにスイッチ。）

Ｆ１も小排気量ターボエンジンにスイッチとか、今季から大分レギ
ュレーションが変わってますが、日本のモータースポーツも負けて
はいません！


（AUTOSPORTS WEBへ）

なにゆえに同日開催？ 日本自動車連盟・・・。

モータースポーツもまもなくシーズン・オフ（早っ。。。）

そんなわけで、オフ突入前に最後のモータースポーツの祭典、ＪＡＦ
ＧｒａｎｄＰｒｉｘ（グランプリ）がありますが、なんと今月２３・２４日。

何が問題かというと、これってモーターショーの一般公開開始日です。


自動車業界きっての一大イベントに、モータースポーツの祭典を被せて
くるとは、、、恐るべし日本自動車連盟（ＪＡＦ）。

大丈夫かいな・・・、自動車業界。。。




ＰＳ
フォントサイズの件はやっぱりしっくりこないので、％指定に変更
しました。
指定＝文字サイズを変えても大きさは変えられないけど、Surface
Pro2の方は画面サイズ自体を変える（拡大）方向にしました。

モントレー in 渋川 ゆるキャラ編

モントレー in 渋川のその他の写真。

もうひとつ、人だかりを作っていたのが
国沢 宏光の新たなチャレンジ、ＥＶは日産リーフでの参戦です。

サービスパーク（ピットみたいなもの）では人だかりが。。。




このリーフ、実用でも約１００ｋｍしか走れないので、ラリーで
前回走行したら、１日持たないんじゃないか？と思っていたら


やっぱり、急速充電器が用意されていました。
サービスパーク中に急速充電。
（急速充電用のトラックがあるんですね。。。京都ナンバーでした。。。）


お昼は、「冷やし鶏がら茶づけ」なるものを食しました。
鶏がら味は冷たいスープでも結構イケ、なかなか美味でした。




で、最後に。
モントレー２０１３ in 渋川でベストショットを飾ったのは。。。

なんとゆるキャラ。

伊香保温泉のゆるキャラ・マスコットの「石段くん」です。



相当動きにくいのか、旅館の女将に支えられての撤収でした。。。
でも、残念ながらモリゾウ選手に完全に人気を持っていかれておりました。。。

モントレー in 渋川 その２

昨日観に行った、モントレー2013 in 渋川。




キャンギャル オン ステージとともに人だかりを作っていたのがこちら。

モリゾウ選手です。




モリゾウというとピンとこないかもしれませんが、モリゾウ選手というのは、
あのトヨタの豊田章夫社長です。

流石は日本一の大企業の社長です。
キャンギャルに負けないくらい（笑）、人を集めておりました。
（実際、モリゾウ選手がスタートしたら、段々と人が掃けていきました。。。）

全日本ラリー モントレー 2013 in 渋川

本日はお隣群馬県へ「モントレー in 群馬」に行ってきました。

気象庁の予報では曇り→雨でしたが、夕方までは無事晴れていました。
おかげで雨対策は万全だったのに日焼け対策がおろそかに・・・。
（恐るべし気象庁！）




で、本日一の混雑を誇ったのがこちら。
「キャンギャル オン ステージ」




モーターショーと良い、オートサロンと良い、なんと嘆かわしいことか。。。


ＰＳ
このあと、群馬県全域で大雨となり、同日開催の「へそ祭り」は途中中止になったん
だとか。。。

24 heures du Mans

ひっそりと。。。

そして人知れず。。。

まもなくル・マン２４時間のスタートが切られます。

日本では地上波では全く扱われなかったので見る術なし。。。
（Ｊ－ＳＰＯＲＴＳというかＣＳは辞めちゃったので、他のモータースポーツ
もそうですが。。。）


見どころは今年もアウディとトヨタのハイブリット対決。
（残念ながら日産デルタウィングは今年は不参加みたい。
でも来年仕様のデルタウィングが発表はされました。）

いづれにしてもがんばれハイブリット！

とはいっても、インサイトはどっちかっつーとアウディのｅ‐ｔｏｒｏｎに近い
んだろーなー。。。
（モーター走行できないし・・・。）



オートスポーツＷｅｂはこちら。（ちょくちょく情報配信されます。）

今年もやります！モントレー in 群馬

今年も７月２７日（土）、７月２８日（日）の二日間、お隣群馬県は渋川市で
モントレー in 群馬が開催されます。

関東地方で唯一開催の全日本ラリー選手権。

今年は復活２回目のなので、運営も改善されているかな？？？




公式ＨＰはこちら

再見（サイツェン）！

いつもは朝方にちょっと顔を見せてくれるだけで、すぐに恥ずかしがって
隠れてしまう富士山も、今回は最後までお見送りしてくれました。

また富士スピードウェイで会いましょう。

兵（つわもの）どもが夢のあと。。。

ここは予選で一番早く走ったものだけが着くことを許される場所。

そう「ポールポジション」。


やっぱり皆さんも気になるようで、記念撮影されている方も多かった。。。
（なので順番待ちして撮りましたわよ～）




そして、その先に見据えるものは
「がんばろう！ニッポン」の文字が。

復興支援の「SAVE JAPAN」も脇坂 寿一選手がはじめた活動。
皆さん復興の願いを胸に、スタートを切っていたのですね。

レース終了後はまったりと。。。

（少し間が空きましたが、この前の富士ＧＴネタ。続けます。）

レース終了後は、サーキットコースが解放されました。

どうせ早く帰ろうにも、出口のサーキット渋滞が発生するので
まったりとコースウォーク。




せっかくなので、表彰式も観戦。
ここでも「ＳＺ－９」が一仕事。

上が光学１０倍ズーム。
下がｉＡズームにて撮影。
やっぱりｉＡズームは画質がやや下がるかな？
（まあ、もともと高倍率だと、手ぶれが影響しやすくなることも
あるんだけどね。。。）






ついでに各チームのピットを眺めながら帰ってきたけど、どこの
チームもすでに撤収作業中。
手際良く、すでにほとんど残っていませんでした。（笑）

S-Road GT-Rはリタイヤ→ガレージ行きだっただけに、まだ
そのままピットにマシンが残っていました。

序盤で心は砕け散り。。。

私は以前にスカイラインやかつてのこのブログの主役である
フェアレディＺに乗っていたこともあり、
スーパーＧＴでは「ＮＩＳＳＡＮ」を応援しています。

元々富士スピードウェイは、ＧＴ－Ｒがトヨタ（レクサス）勢に対して、
劣勢なコースですが、毎回にそれに追い打ちをかけてくれます。

今回もスカイライン勢で予選最上位の３位につけていたＭＯＴＵＬ
ＡＵＴＥＣ ＧＴ－Ｒは序盤のわずか１８周でリタイヤ。

思えば去年のＧＡＦ ＧＲＡＮＤ ＰＲＩＸでも、予選上位だったけど、
スタート時の接触でペナルティー→戦線離脱。。。

その前は、トラブルでピットスタート（＝最後尾スタート）＆見せ
どころなく、リタイヤ。。。

お願いだから、もうちょっと期待＆応援させて頂戴よ～。（泣）


（そうそう、この記事のＧＴカーの写真は、ＳＺ－９のｉＡズームで
撮影しています。いかが？）


カルソニック ＧＴ－Ｒは終始、３７号車のレクサスに追い回さ
れていましたが、辛くもレクサス勢以外でトップの５位に。




去年の覇者のＭＯＬＡ ＧＴ－Ｒは終始振るわず。
（サーキットを散歩していたら、知らぬ間にどんどん抜かれてた。。。）

レースも今やハイブリット

じゃんじゃん続きます。
昨日のスーパーＧＴネタ。
この話題でどれだけネバれるか？（笑）

今回も富士最大の見どころである第一コーナー（長い長いストレートの
終わり）が見渡せる、グランドスタンド２階席を指定。

でも、２階席って眺めが良い分、上に屋根がある＝日光は遮られるの
で、この時期の富士は寒い寒い・・・。

で、日向ぼっこがてら、グランドスタンド裏のパドックへ。

パドックにはル・マンでもお馴染みの、ハイブリットレーシングカー
「ＴＳ０３０」が飾ってありました。




この「ＴＳ０３０」はプリウスの技術がフィードバックされており、ピット
レーンもモーター走行できる強者（つわもの）です。
→私のインサイト／ＣＲ－Ｚだって、市販車なのにモーター走行できないよ
。。。




ちなみに今回のレースでは最後は
プリウス ＶＳ ＣＲ－Ｚのハイブリット対決となりました。
（結果は、終始トップ独走状態だったＣＲ－Ｚが終盤のまさかの緊急ピットイン
で、大分引き離されていたプリウスがミラクル逆転勝利）