入院は続くよどこまでも・・・。（Ｚ大破編）

父が入院し、実家からの高速通勤を始めて一週間。
不幸は度重なるものです。

こんなときだからこそ、安全運転を心がけていたのに、あり得ないアクシデント。
先週末関越道を走行中、猫が飛び出し、愛車Ｚと激突！
（下り車線を走行中、上り車線から飛び出してきた。）

さすがに１００ｋｍ走行だとダメージは大きかった・・・。

ぶつかった瞬間にいかにもバンパーが割れたのは分かりましたが、次に待って
いたのは、駆動系のトラブル？
アクセルを吹かしても駆動せずエンジンが空吹かし状態＋エンジンブレーキが
まったく効かない状態に。

そんなこともあって、路肩に駐車しようと思いましたが、ここは勘が冴えました！

下手に路肩に止まって引かれてはたまったものではないので、エンジンブレーキ
が効かない分、惰性で次のインター＝目的地を目指し路肩走行。
（勿論ハザード点滅。）
最後は４０ｋｍを下回りそうなくらいでしたが、ランプウェイ含め最後の下り坂に
救われました。

そしてなんとかインター降り、ＪＡＦを呼ぶ羽目に。
（生涯二度目のＪＡＦのお世話です・・・。）

インター降りて分かったことですが、ラジエータの破損がひどく、冷却水はすべて
失った模様。
（となると、いくら惰性で走行していたとはいえ、エンジンの損傷が心配・・・。）


しかもアクセルが駆動に伝わらない状況だったわけで、駆動系にどのようなダメージ
があるかが一番の心配事項です。

幸い、猫でも物損で保険が降りるそうなので一安心ですが、「恐るべし猫」でした。
ただ単に私は運に見放された人間なのか、それともこれが厄落としなのか？
私は後者に期待したい！

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