ありがとう。ありがとう。

今日の会社帰り、自宅周辺のガソリン供給状況の完全復活をこの目で
確かめようと、関越道のインターを降りてから、無理にガソリンスタンドを
いくつか通過しながら、帰宅してみました。

結果は。。。

どこも夜でもちゃんと開いている！
（＝昼間でも売りれはしてない。）

私の愛用しているエネオスのセルフスタンドも両方開いている。
しかもどこも混んでない。。。（＝いつも通り）

やった。。。
完全復活だ～！

ありがとう。ありがとう。
まさに「開いてて良かった。」です。
こういう状況になって、心底この言葉の重みが分かります・・・。


ありがとう。ありがとう。本当にありがとう。

敢えて言おう、カスであると！

このセリフがぴったりな光景ってやっぱりあるんですね。。。

会社のある「ＸＸ市」。
この非常事態（もちろん被災地ではありません。）で無能っぷりをさらしてくれていますが、
なんと今日もまだガソリン渋滞をしているのを目撃。

帰宅時にもスタンドはしっかり閉まっていた・・・。
他の場所は、この土日で完全復旧しているのに一体何やっているんだか・・・。

しかももっとローカルな鉄道路線もとうとう復旧したのに、この市ではいまだ電車の音は
聞こえてこない・・・。


何度も言いますよ。
今は非常時、いい加減しっかりして下さい！

微力ながら、私も力にならせて下さい！

偏った情報のマスコミもこういうところに目を向けてくれるようになりました。

地震、輪番停電、ガソリン不足、放射能の風評被害で東方・関東の観光地、
レジャー産業は大打撃を受けています。
（観光地、レジャー産業どころか、きっとカラオケボックスのような日常的な
娯楽施設も大打撃と思います。）

幸い、私の住んでいるところからこういった観光地は比較的近く、また知人も
こういったところで働いている人がいるので、ガソリンの供給が確実なものと
なったら、（あまりお金はないですが）、こういったところに出掛け、少しでも
観光地にお金が入るように協力したい。

風評被害で売れずらくなった野菜だって率先して食べまっせ！