太陽暦の太陽とは「シリウス」でした。。。

夜空で最も明るく見える星「シリウス」。

冬の大三角形の一角をなしています。
冬の星座ですが、寝るころにはまだ南天に見えます。

古代エジプト人は、シリウスの位置でナイル川の氾濫時期を知り、
シリウスが再び同じ場所戻ってくるのに３６５日掛かることを知って
太陽暦を作ったんだとか。
つまり太陽暦は元々は「シリウス暦」だった、ってことらしいです。



ちなみに、シリウスとはギリシア語で「焼き焦がすもの」を意味します。
（９０００Ｋと太陽の５０００Ｋのほぼ倍の温度で、青白く見える星です。）


あ～、昨日は自宅、そして今日は会社の雪かきでした。。。
しんどい・・・。
（でも日影にはまだまだ雪が・・・。）